平子理沙さんといえば、ガールズコレクションや雑誌の表紙などにも登場する、元JJモデルで吉田栄作さんの奥さんですが、年齢不相応な若々しさやかわいらしさで注目のモデルさんです。そんな平子さんが美容に関して、いつも気を付けていることやスキンケア方法とは何でしょうか。
平子理沙さんのスキンケア方法まとめ
平子さんのスキンケアのモットーとして、「疲れを次の日に持ち越さない」というものがあります。そのため、クリームをたっぷりと塗り、頬骨の下やあごの両側面といった箇所を指の関節を使って、ほぐしていくそうです。こうすると、翌日に疲れを持ち越すことがないそうです。
スキンケア法の中で、もっとも重視しているのが保湿だということですが、具体的な方法というのはどんなことでしょうか。平子さんが行っているというスキンケア方法は、化粧水などを含ませたコットンを顔全体に乗せ、その上からラップをかけるそうです。
この時に注意したいのは、鼻と口は呼吸ができるようにあけておきましょうということでした。さらに美容液などをあとでぬっていきますが、そのときにもこだわりがあるそうです。
というのも、美容液を時間をかけてゆっくりとつけていくそうです。なかなか多忙な平子さんですが、20分ほど時間をかけてスキンケアをするということです。
朝の洗顔は、これからメイクをするという大切なものになりますが、平子さんの洗顔は一風変わっています。なんと、よく私達がやっているように、泡たっぷりで洗ってぬるま湯で洗い流すということはしないようです。
どういう風に洗顔をするというと、蒸しタオルを数回顔に押し当て、余分な皮脂をおさえるだけにしているそうです。こうすることで、血行がよくなり、同時に保湿効果も得られるということでした。
平子さんは、このほか体の中からの美容法についてもよく言及されています。というのも、冷えは体型にも美容にもよくないということで、自宅のお風呂には血行をよくしたり、冷え対策にもなるよう入浴剤に凝っていたりします。また、冷えによく血行をよくする生姜などをとったり、反対に冷えを促進してしまう白砂糖は控えて、ハチミツを愛用しているそうです。
平子理沙さんの愛用コスメ・アイテム
とても年齢相応には見えない平子理沙さんですが、愛用のコスメ・アイテムというとどんなものを使っているのでしょうか。まずはスキンケアから見ていきましょう。
ナウフーズ(Now Foods) ベジタブルグリセリン 473ml
こちらは日本では発売されていないので、個人輸入サイトやアマゾンなどから購入することになります。これは、Non-GMO(非遺伝子組み換え)のパームヤシオイル、100%ピュア植物性でできているナチュラルなグリセリンです。酸化にも強く、お肌の保湿にとてもよさそうです。
尿素と精製水
スキンケアに加えているということです。このままでは使用しにくいので、精製水も購入してそれに溶かして使用すると使いやすいです。
ランコム「ジェニフィック」
双方とも、美容液が遺伝子レベルで肌の奥まで届くという特長がある美容液だそうです。
ジュリーク「クレンジングミルク」
よく聞かれると平子さんご自身で明かされたのが、こちらのクレンジングミルクです。
オーガニックの原材料でできていて、ラベンダーの香りで癒されながら、保湿もしながらメイク落としができるようです。
カネボウ/コフレドール「3Dワイドラッシュマスカラ」
平子さんといえばぱっちり目がトレードマークですが、マスカラは必須アイテムのようです。ウォータープルーフですがお湯でするっと落ちる便利なマスカラです。
カネボウ/コフレドール「シルキーラスティングパクトUV」
キラキラ艶肌になるファンデーションで、重ねてぬっても厚ぼったくならないのが魅力です。
カネボウ/コフレドール「シルキーラスティングベースUV」
ツヤツヤのピンク肌になれて、しかも平子さんが最重要課題としている「保湿力」も高いベースです。軽い感じなので保湿力はあってもぼってりとはならないのが魅力です。
天然湯の花
平子さんが、保湿と同じくらいに気を使っているのが「冷え対策」です。冷えてしまうと、体型維持も難しくなるばかりか、美肌にもよくありません。そのため、お風呂に入れる入浴剤にもこだわりがあります。
純薬草の家庭風呂 飛騨浴湯
こちらは漢方薬の効能が期待できるようです。湯冷めもせず、冷え対策にもテキメンです。